サポートを重ねてテーマ設定の糸口を見つけ、立教大学経営学部に自由選抜入試で合格!
「はじめは苦手意識があったのですが、サポートを重ねていくうちに、プロの方から適宜書き方のコツを教えていただき、徐々に書きやすくなっていきました。」
A.S.さん
私立高校
立教大学自由選抜入試 経営学部方式A資格Ⅲ 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!正直、合格する自信がなかったので、結果を知ったときは驚きつつも、ほっと一安心しました。
立教大学自由選抜入試 経営学部方式A資格Ⅲを総合入試で志望したきっかけを教えてください。
元々は一般入試での受験を考えていたのですが、受験回数を増やして合格の確立を上げたいと思い、総合型選抜での受験を志願しました。
また、立教大学の経営学部はリーダーシップ教育に力を入れていていることが大きな特徴なのですが、私自身、部活動の経験からそれに興味を持っていたので、絶対にここに入学したい!と心に決めていました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
中学一年生から高校二年生までバスケ部に所属していて、週に4.5回の練習に励んでいました。高校二年生になってからは、新任の顧問やメンバーとの関わりや部活の方針決定などに苦労しながら話し合いを重ね、副キャプテンとしてフォローシップの重要性に気が付く機会がありました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
今年の一月ごろから洋々に通い始め、半年かけて書類準備を進めました。
最初は書類のテーマ決めに苦戦していたのですが、様々な社会問題を調べつつ、またサポートでメンターさんとたくさんの話し合いを重ねながら糸口を見つけていきました。
試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文の対策も洋々のサポートでおこなっていました。私の場合は、自分の中に書きやすいテーマを3個ほど持っておきながら、お題に合わせてその引き出しから話題をピックアップし、文章中に盛り込んでいく、という形で取り組んでいました。はじめは苦手意識があったのですが、サポートを重ねていくうちに、プロの方から適宜書き方のコツを教えていただき、徐々に書きやすくなっていきました。
本番当日はいかがでしたか?
面接では、日本人1人、外国人1人の計2名に担当していただきました。受験番号と名前をお伝えして始まり、冒頭に概要を説明していただきました。受験生の英語力とパーソナリティを見ているとのことでしたが、全体的にとてもフラットで時折笑顔も見られるような面接でした。
また、これは個人的な感想ですが、外国人の教授は書類に目を通さず、事前情報をいれずに質問をしてくださっている印象でした。
入学後の抱負を教えてください。
立教の経営学部と観光学部には、その二学部でしか参加できないディズニーのインターンがあるらしく、ディズニー好きの私には非常に興味深く、強く惹かれるものがあるので、せっかく機会があるのなら是非チャレンジしたいな、と思います。
全体を振り返って、洋々の良かった点があれば教えてください。
受験期の真っ只中の夏に、自習室である洋トピアに頻繁に通っていました。そこでは、困ったときや悩んだときにいつでも気軽に相談できる環境が揃っていたので、日常的に不安が解消でき、とてもありがたかったです。
今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。
是非みなさんにおすすめしたいのは「継続すること」です。総合型入試は、書類を書くこと自体や、それに書く内容のいたるところに「いかに継続し続けてきたのか」が求められると思います。ぜひ受験生のみなさんには、高校生時代に取り組んできた勉強や活動をなるべく継続し、それを書類で思う存分表現していただきたいです。
ありがとうございました。A.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。